私は、こどもたちが健やかに夢を描き、高齢の方々が安心して暮らせる社会こそ、まちづくりの出発点だと考えます。豊かで平和な時代を築いてくださった先輩方に感謝し、そのバトンを次代へ確かに引き継ぐこと――それが行政の使命であり、私の原動力です。
人口約4万人のわが淡路市では、市役所も議会も住民の皆さまとの“距離の近さ”が大きな力になります。島は決して広くありません。だからこそ顔を合わせ、語り合い、折り合いをつける日々の対話が、未来への大きな一歩につながります。極端な主張ではなく、互いの立場を尊重し合う折衷と合意形成――私はその懸け橋でありたいと願っています。
ご要望やお困りごと、不安に耳を傾け、行政の仕組みをわかりやすくお伝えし、解決へとつなげる――その一つひとつの積み重ねこそが、淡路市の未来を形づくります。淡路島で生まれ育った私にとって、このまちは大家族のような存在です。「こどもたちの幸せ」と「高齢者の安心」を両輪に、誰もが誇りと笑顔を持てる淡路市を、皆さまとともに創ってまいります。
どうぞこれからも温かいご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
淡路市議会議員 古山 久則
淡路市市議会議員
昭和42年9月22日(O型.おとめ座) 淡路市久留麻 在住
学習小学校卒(ブラスバンド部)
東浦中学校卒(テニス部) 津名高等学校卒(柔道部)
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